ハッピーエンドのその先を書くのは苦手。
基本的に番外編、続編は書かない主義。否定的。
エキストラ(番外編)は許容範囲でも、経験上、続編についてはまったく否定的。
続編に関連して、前世代は書くことがあっても次世代はNG
目の中に入れても痛くない、むしろ中に入れたいくらい――というのは気持ち悪いけれど、とにかく同化したいくらい好きなんだ!という相思相愛の物語しか書かないので、そのなかで七転八倒したすえにふたりになれたのだから、もうトラブル起きても、ふたりの気持ちが揺るぐわけがない。
純愛ジュールの特徴として主人公の男たちはタフな信念を持っているため、いろんなことがあって乗り越えたすえでまた迷うようでは、純愛ジュールのイデオロギーに全く反する、ということから。
完結後のエキストラもほとんど書かない。
2011年11月以降、ダウンロード販売用のおまけとして書くのみということに変更